限定手摘み かぶせやぶきた

豊好園が技術を注ぎ込んだ
品評会かぶせ茶「燦キララ」と同じ葉を、
静岡県茶手揉保存会興津流の
師範の手で手揉みした超最高級茶。
芽摘みから製茶まで人の手だけでつくられ、
湯を注ぐと「一芯二葉」の生芽
そのままが再現される茶づくりの原点。
針のように細く長い芸術的形状を作り出す技術は、
日本茶の歴史において貴重な伝統文化的遺産です。
独特なホイロの香り、
トロッとした舌ざわりと溢れだす茶本来の旨味。
人生で一度は飲んでみたい！
そんな茶マニアの方のみに特別にお届けします。

※本品は1回のご注文で1本の販売となります。

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本茶は【1袋5g（約2～3煎分）×5袋】をパッケージにセットしてお届けします。特別だから一度試してみたい！そんな皆様の声にお応えした、お茶好きさんで分けて楽しむことができる小分けパック包装です。

手摘みかぶせ茶「手揉み茶」は【超芸術型】！

「手揉み茶」が育つ茶畑、両河内。

清流興津川が流れる静岡市山間部「両河内」。そんな山郷の一角で、豊好園の自然仕立て栽培のかぶせ茶は育ちます。背丈もあるような茶樹の手摘みはベテラン摘み師の皆さん総出の大仕事です。

飲むだけでなく「茶を食べる」。

煎を重ねるごとに変化する味と香り。
残った茶殻は、ポン酢や岩塩をかけるととても美味しく召し上がれます。お茶は飲むだけでなく食べる楽しみもあるのです。健康に元気に育だったお茶は栄養の宝庫、ぜひ最後までお茶を楽しんでください。

カジュアルギフト用「たとう紙」をご用意。

お茶好きなあの方へ、ちょっとしたプレゼントや手土産に。
有償にて一袋づつ「手摘みかぶせ茶用オリジナルたとう紙」に挟みご用意いたします。
素敵で粋なお茶のカジュアルギフトな手土産としてご利用ください。
お茶を愛する全ての方へ、静岡から最高の茶をお届けします。

静岡県茶手揉保存会 興津流とは。

現在手揉み茶は、茶手揉保存会を中心に技術が継承されている程度で非常に希少、それゆえ「手揉み茶」は最高級茶として認識されています。静岡県には日本の技を伝える流派として主な手揉み茶八流派「小笠流・川根揉切流・倉開流・鳳明流・青透流・川上流・興津流・幾田流」があり、静岡県指定流派として無形文化財の認定を受けています。
その中の1つが『興津流：清水』であり、産地の茶葉の特性を生かす様に生み出された技として静岡県手揉み技術「師範」以上の方が継承している技術です。
手揉み茶の技術は、今や茶農家が使用する製茶機械開発の基ともなりました。茶に生きる者として、この素晴らしい歴史ある伝統技術を守りたいと考えます。

品名：静岡県茶手揉保存会興津流謹製 手揉み茶
品種：手摘みかぶせやぶきた
製法＆茶量：浅蒸し25g「5g×5袋入」
産地：静岡県両河内「豊好園」
水色：金緑色透明
香り：のり（手揉）香
賞味期限：12ヶ月（未開封）

温茶はもちろん冷茶でもお楽しみいただけます。

▼手摘みかぶせ茶のおいしい淹れ方はコチラより。
https://tea.houkouen.market/blog/2020/09/30/160852